Member Interview
チームの支えを成長の糧に。事業会社での経験を「一生モノの専門性」へ。
プロフィール
正垣 篤志
専門学校で会計士を目指し、簿記を学ぶ中で「数字を合わせる楽しさ」を実感する。卒業後、OA機器や空調設備の営業職を経験したのち、母校の先輩も在籍する塗料メーカーへ転職。総務・経理部門にて約13年間にわたりキャリアを積み、給与計算や社会保険・雇用保険の手続きといった労務実務の基盤を築く。
長年培ってきた経験を活かし、専門職としてさらなるキャリアアップとスキルの深化を目指してkubellパートナーへ入社。現在は、事業会社での実務経験に基づく現場感覚を武器に、複数社のクライアントを担当するアウトソーサーとして、より高度な労務管理のプロフェッショナルを目指し邁進中。
入社前の状況と転職理由

今回の転職にあたっては、これまでの労務経験を正当に評価していただき、収入面でもステップアップしたいという想いがありました。異業種である営業職も視野に入れて活動していましたが、最終的には自分の培ってきた経験を最も活かせ、その魅力を伝えられるのはやはりアウトソーシング業界だと考え、当社への入社を決めました。
入社の大きな決め手となったのは、面接を通じて感じた「期待感」です。具体的にどの業務を任せるかという実務的な話だけでなく、私のこれまでの歩みに期待してくれていることが伝わってきました。また、同世代のメンバーが多く活躍しているという話を聞けたことも、自分自身の働く姿をイメージしやすく、大きな魅力に感じました。
実は、転職活動を始めるまで「給与計算や保険業務のアウトソーシング」という業態を詳しく知らなかったんです。しかし、事業会社で労務をしていた際、複雑な手続き等に追われて本来やりたい業務に時間が割けない苦労を自分自身も経験してきました。その経験があるからこそ、アウトソーサーとして企業の力になりたいと考えるようになりました。
自社労務を十数年経験してきたので業務のイメージは持てていましたが、複数のクライアントに順応していけるかという不安は少なからずありました。それでも、培った専門性を武器に新しい環境で挑戦してみたいという気持ちが勝り、一歩踏み出すことにしました。
今している仕事の概要

現在は合計7社のクライアントを担当しており、そのうち5社については給与計算だけでなく社会保険業務もあわせて担当しています。
※社会保険業務は提携する社会保険労務士法人と連携しておこなっています
「担当」とは言っても、自分一人ですべてを抱え込んでいるわけではありません。社内には、給与計算や保険手続きのダブルチェックをしてくださる上長がいますし、困ったときにはすぐにアドバイスをくれる先輩たちがたくさんいます。そのため、常にチームで動いているという意識を持ち、報告・連絡・相談といった基本的なコミュニケーションを何よりも大切にしています。
この仕事の大きな特徴は、自分の都合よりも「お客様のスケジュール」を軸に動く必要がある点です。給与の支給日は動かせないものですから、納期を守るためのスケジュール管理には常に細心の注意を払っています。チームメンバーと連携を取りながら、いかに効率よく、かつ正確に業務を進めていくかを日々考えながら取り組んでいます。
今の仕事でのやりがい

入社して驚いたのは、必要とされる知識の深さです。前職までの労務の経験から、「ある程度は分かっているつもり」と思っていたのですが、当社に入ってから、より専門的で踏み込んだ知識が必要なのだと痛感しました。十数年この仕事をしてきましたが、入社後の半年間で学んだ新しい手続き方法や制度の知識は、これまでの経験をさらに上書きするほど濃密なものでした。「前職でのあの処理、実はもっと良い方法があったのかも」と、今になって気づかされることもあり、自分の知識がアップデートされていくことに大きな喜びを感じています。
業務のキャッチアップにおいては、周りの方の支えが本当に心強いです。私は少し人見知りなところがあり、最初は周囲に質問するのを遠慮してしまっていたのですが、先輩たちが「忙しさは気にしなくていいよ」と優しく声をかけてくれました。そんなサポーティブな人たちに囲まれているからこそ、今では積極的に質問し、アウトソーサーならではの多くのクライアントの事例を反復して経験することで、自然と応用力も身についてきました。
最近では、ダブルチェックで指摘を受けることも徐々にですが少なくなってきました。今後はさらに多くの案件を任せていただけるようになりたいですし、先輩リーダーのように自分の実務を完璧にこなしつつ、周囲を気遣う余裕を持てるようになるのが目標です。任される範囲をどんどん広げ、労務のプロフェッショナルとして道を極めていきたいと考えています。
入社後のギャップや難しさ

社内のコミュニケーションツールについて、前職まではメールが中心でしたが、当社ではチャットがメインである点が、まず最初の驚きでした。絵文字でリアクションを返す文化には当初戸惑いましたが、今ではそのスピード感と手軽さが非常に合理的で良いなと感じています。
一方で、実務における難しさもあります。クライアントの窓口担当者は人事労務のプロですので、時折いただく鋭い問い合わせにも正確に答えなければなりません。私たちを「プロ」として信頼して頼ってくださるからこそ、安易な回答はできません。自分で徹底的に調べるだけでなく、先輩に確認し、回答の仕方やクライアントからの期待値の調整についてアドバイスをもらいながら、日々勉強の毎日です。
また、事業会社時代は「顔の見える」従業員への対応が主でしたが、現在はメールでのやり取りが中心です。相手の表情だけでなく問い合わせの背景なども見えない分、言葉選びには非常に気を遣います。上長にメールの草案をレビューしてもらい、フィードバックをもらいながら、信頼関係を築けるようなコミュニケーションを磨いています。
案件を引き継ぐ際、すでに先輩たちが築いてくれた顧客との信頼関係に助けられている部分も大きいので、それをしっかり守り、さらに強固にしていきたいですね。
未来の仲間に対して一言

kubellパートナーは、専門的な知識を腰を据えて身につけたい方には最高の環境です。長年のノウハウが凝縮されたマニュアルが完備されているので、異業界からの方でも着実に再現性の高いスキルを習得できますし、経験者の方は即戦力としてその力を存分に発揮できます。
職場は20代から30代のメンバーが多く、オンとオフの切り替えがはっきりしています。納品前や年末調整などの繁忙期は一丸となって集中して取り組みますが、それ以外の時間は和気あいあいとした雰囲気で、仕事の合間にもリフレッシュできる空気感があります。
特に大阪オフィスは2025年9月に新しくなったばかりで、とても快適です。休憩スペースが充実しており、一人でゆっくり過ごしたり、同僚とランチに行ったりと、思い思いの時間を過ごせる点が特に気に入っています。オフィスの周りは美味しいランチのお店も沢山あるので、日替わりで開拓していくことも密かな楽しみです。また、アクセスの良い立地なので、仕事帰りにプライベートの時間を充実させやすいのも嬉しいポイントです。
「専門性を磨きたいけれど、一人で抱え込むのは不安」という方。ここには、あなたの成長を本気でサポートしてくれる仲間がいます。ぜひ一緒に、プロフェッショナルを目指しましょう。