Member Interview
採用のキャリアを追求した先で出会った、採用代行という働き方。
プロフィール
宮崎 舞
2025年11月入社大学卒業後、証券会社にて富裕層向けの資産運用提案営業に従事。営業の傍らリクルーター業務も経験したことをきっかけに採用領域へキャリアチェンジし、人材・求人広告会社へ転職。北海道・東北エリアの課の立ち上げから拡大までを担い、マネジメントを経験しながら各地を飛び回る日々を過ごす。結婚・妊娠を機に働き方を見直し、フルリモートのベンチャー企業でカスタマーサクセスの立ち上げを経験。現在は、採用代行(RPO)チームのセクションリーダーを務める。プライベートでは夫と5歳・2歳の娘の4人暮らし。
転職の理由と入社の決め手

新卒では証券会社に入り、富裕層のお客様向けに資産運用の提案営業をしていました。担当していたのは中小企業の経営者層が多く、金融商品のご提案だけでなく、採用や地域の課題も含めた経営全体の話を聞きながら提案していく仕事です。「自分の知りうる範囲だけじゃなく、もっと広い視点で物事を考えていけるといいな」と気づいたのは、このころが最初だったと思います。営業の傍らリクルーター業務も経験するなかで採用領域への興味が芽生え、人材・求人広告会社へ転職しました。
人材会社では、北海道・東北エリアの課の立ち上げから拡大までを担いました。課長としてマネジメントも経験しながら、事業全体を俯瞰して考える力を磨いた時期です。高校生から大学院生まで幅広い学生の就職支援に携わり、大学の授業を1コマ任されて就活のポイントや面接対策を講義したり、企業を訪問して求人の打ち出し方を提案したりといった業務を行っていました。仕事にやりがいを感じながらも、終電で帰ることもあるほど忙しく、結婚・妊娠を機に働き方を見直すことにしました。
その後、フルリモートのベンチャー企業でカスタマーサクセスの立ち上げを経験。キャリアは続けられていたものの、9時から19時まで働いて延長保育を使う生活が続くなかで、「キャリアと同時に、子どもとの時間ももっと大切にしたい」という想いが強くなっていきました。
「お金をもらうためだけに仕事をするのではなく、自分の経験やスキルを活かして、会社の成長に貢献したい」。そういう想いがずっとあったので、次の転職先には働き方の柔軟さと、ITやデジタル領域での事業の将来性を重視しました。「成長していく事業に自分自身も積極的に関われそうだ」という感触が、kubellパートナーへの入社の決め手になりました。
今している仕事の概要

採用に関わるキャリアをずっと続けてきたなかで、今は、昨年立ち上げたばかりの採用代行(RPO)チームで、セクションリーダーを務めています。コアメンバーのマネジメントに留まらず、自らが主担当を務める案件やメンバー主導の案件を含め、常時10〜15件におよぶRPO案件のディレクション・統括を一手に担っています。入社からまもないタイミングでの就任で、組織の意思決定の速さを実感した経験でもありました。
各案件の進捗管理に加えて、メンバーが日々の業務に取り組みやすい環境づくりや業務改善の推進が、わたしの主な役割です。採用代行はまだ立ち上げフェーズのサービスなので、その強みや継続契約のメリットが、日々のやり取りを通じてクライアントにきちんと伝わるよう意識しています。
まだ形が定まっていないぶん、自分の意見が直接サービスの形になっていく面白さがあります。それと同時に、オペレーションや改善提案をゼロから積み上げていく難しさもあります。たとえば今、誰でも一定の対応ができるよう、受注後の動き方をマニュアルとして整備しています。「自分たちが仕組みをつくる側にいる」という感覚は、大手や安定期の組織ではなかなか積めない経験だと思っています。
フルリモート環境では、画面越しでは見えにくい変化を見落とさないことが大事だと思っています。チャットのレスポンスはできるだけ早く返すことを心がけながら、こまめにコミュニケーションを取り、不安や懸念点が大きくなる前に解消できるようにしています。出社型と違って雑談が生まれにくい環境なので、定例会での2〜3分の雑談や、案件ミーティングの後にちょこっと話す時間も、意識的につくるようにしています。
今の仕事でのやりがい

やりがいを感じるのは、クライアントからうれしいお声をいただいたときと、チームメンバーから頼ってもらえたときです。
採用代行をご契約いただくクライアントは、採用に困ってご相談に来てくださるのですが、実際にお話を聞いてみると、実際にどこがうまくいっていないのか、まだ整理しきれていない状況の方が多いんです。
そこを丁寧に紐解いていって、「そっか、ここが課題だったんだ」という気づきをお客様と一緒に見つけられた瞬間に、まずやりがいを感じます。
あるクライアントとのやり取りが、今でも印象に残っています。先方のご要望に加えて、採用露出を広げるための追加提案をしたところ、当初、先方としては「本当に効果があるのだろうか」と半信半疑のご様子でした。それでも、私たちの提案を信じて伴走してくださった結果、最終的に採用成功につながり、「自分一人じゃその視点には気づけなかった」と言っていただけました。こういった瞬間に、この仕事をしていてよかったなと感じます。
また、最前線で価値を届けているのは、各案件を担当するメンバー一人ひとりです。案件の進捗や工数を踏まえて優先順位を整理したり、複数案件を横断して改善の打ち手を考えたりしながら、「メンバーがそれぞれの力を活かせる環境をどうすればつくれるのか」、そこを考え続けること自体も、わたしにとってはやりがいになっています。
趣味やプライベートについて

平日は、仕事終わりに子どもたちを保育園へ迎えに行って、お風呂、夕食、寝かしつけまで慌ただしい時間が続きます。そのなかでも、子どもたちと遊んだり習い事の宿題を見たりする時間は、大切にしています。寝かしつけが終わったあとは、夫婦でゲームをしたり映画を見たり。kubellパートナーに入ってからは、勤務時間の調整がしやすくなり、延長保育を使う機会が減りました。平日に子どもたちと過ごせる時間がぐっと増えましたね。
休日は、春と秋を中心にキャンプを楽しんでいます。子どもたちがまだ小さいので、食材は自宅で下ごしらえして持っていったり、廃校を活用したキャンプ場やアスレチック併設の施設など、子どもたちも楽しめる場所を選ぶようにしています。水族館や動物園が好きな子どもたちと、県外の珍しい生き物に出会える施設まで足を運ぶこともよくあります。
未来の仲間に対して一言

仕事もプライベートも、どちらも大切にしたいという方には、おすすめできる環境です。
子どもの行事などでお休みをいただく際も「お互い様」という雰囲気があって、休みづらいと感じたことはありません。月単位で所定の労働時間を満たしていれば日ごとの働き方を柔軟に調整できるので、子どもの習い事がある日は早めに業務を始めて早めに切り上げる、といった調整もしています。案件ごとのマニュアル整備など、チームで業務を支える仕組みも整っているので、安心して休める環境だと思います。
採用や人事の仕事が好きで、誰かのためになりたいという思いがある方には、採用代行(RPO)チームは本当にやりがいのある仕事だと思います。インハウスの人事では出会えない、さまざまな業種・職種の採用課題に向き合える。そして解決したときに感謝される。そこに醍醐味があります。自ら課題を見つけて動ける方、当事者意識を持って仕事に向き合える方にとって、今の採用代行(RPO)チームはとくに面白いタイミングです。
わたし自身、「中小企業の間で採用代行といえばここ」と言われるくらいに、この事業を大きくしていきたいという想いがあります。まだ形をつくっている段階だからこそ、一緒に育てていける仲間と働きたい。そんな方からのご応募を、お待ちしています。
